空想国会での今後の活動について
空想国会における私への提訴が行われ、これに伴い空想国会での活動を全て終了し、改めて関わらないことをこの場で正式に宣言させていただきます。
私が空想国会へ参加し始めたのは8月のことで、犬狼新党の元代表だったミシマ氏やかつて中央党に所属していたダネマシンガン氏から乞われて参入しました。
当時は弱小野党で、その後の選挙も旧知の仲である知人をつてに集票活動を行ってきました。
中央党と自由保守党による終わりのない抗争に区切りをつけ、空想国会の停滞した空気を一新できたことは大きな成果であったと思います。
私の所属していた政党の隆盛は12月で終わりを告げます。
それからは皆さんも多く知っていることだろうと思います。
ともかく、空想国会の今後の発展と成長を願って已みません。
私たちが排除されたこと、それが真の空想国会の未来に繋がれば、と思います。
また、今般の裁判で裁かれた人間は与野党共に今後関わらないであげてほしいと思います。
私が蒔いた種が、このような形で増幅し界隈を再起不能にしてしまったことを深くお詫び申し上げます。
空想国会の発展のために
新年あけましておめでとうございます。
今回は、現在の空想国会の状況について勝手ながら解説させて頂きたいと思います。
まずは選挙について解説します。
現実の選挙方式から乖離していて分かりづらい、という意見を頂くことがありました。
たしかに、衆院選の選挙方式は初期の小選挙区比例代表並立制から、現在は中選挙区比例代表並立制、そして次回以降は中選挙区限定比例代表並立制という制度への移行を検討されています。
これは初期に比べかなり政党間のパワーバランスが変化しており、ミニ政党が1議席を得るために必要な得票がインフレしているので、選挙直前までなるべく公平な選挙となるように調整を行う必要があるからです。
モータースポーツの世界ではEoTという性能調整を行って、各車の性能差を出来る限り抑える試みが行われており、これに倣い新規参入のしやすい状態を産み出せるように引き続き心がけて参ります。
加えて次回の参議院選挙から部分的にNPCを導入しようとする理由として、得票に見合った議席を得られない候補者不足の政党に対する改善策であると共に衆院における定数拡大に備えるためのテストとして行います。
また以前物議を醸した問責決議や不信任決議の提出も、大臣就任後2週間は提出せずに猶予を設けるといった紳士協定が必要になってくると考えています。
やる気や能力はあるが、法案の書き方や出し方が分からない人間には前回の問責決議はかなり手厳しいものであったと痛感し、以後生産性を高めるために切磋琢磨していかなければなりません。
適切なポストを創設し、国益に繋がる役職を効率化を名目に過度に統廃合することにも反対します。
ただし、3大臣に対する問責決議案の提出は妥当であり、これら3大臣を就任させたねこかみ氏と白石顕治氏には一定の責任があると考えています。
例えば環境大臣を以前務めていた岸洋興氏は電気自動車の推進を図る法案を提出しており、このように大臣職を着実にこなしていた人間も空想国会にはいました。
それに対し、前任のディケイラ王氏はTwitterを拝見したところ、一つもこのような職務に繋がるようなツイートはしていません。
果たして本当に適任だったのでしょうか?
国土交通大臣を罷免されたデビッド氏も同様に職務に関するツイートはありませんでした。
中央民主党は古くからある政党の一つで、空想国会の歴史を辿る際に必ず名前が出る政党であると言っても過言ではないと思います。
そんな大政党がポストは欲するが仕事はできない、というのは非常にまずいのではないでしょうか。
真に仕事ができる人物を役職につけられないからと言って、大臣の席自体を減らす試みは本筋からズレているように感じます。
持続可能な空想国会を目指すために、党派を越えて積極的に各政党から意見が出ることを願っています。
犬狼新党解党に伴う新政党結成についてのお知らせ
ほくれいです。
マンネリ化解消と空想国会全体の活性化を兼ねて、本日20時頃に犬狼新党の解党を求める決議を佐野みなと代表宛に送付しました。
即日受理されたため、正式に犬狼新党は解党されました。
これから多くの議員が新政党を作ったり他政党への合流を決めていくと思いますが、私は「次世代の日本のための選択肢」を結成します。
議員数は3名、犬狼系の議員のみならず桂くんの新党や光明党、中央民主党などと連携していきたいと思っております。
なぜこんな名前にしたのかと言うと、政治の世界を知った時に一番最初に支持していた政党であり、原点回帰の意を込めてこういう名前にしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
犬狼新党の役員について
ほくれいです。
先日の代表選を受け、我が党の人事を刷新しました。
以下の図の通りとなります。